影山摩子弥先生より今後の研究に関するアドバイスをいただきました。
2022年9月3日横浜市立大学にて影山摩子弥先生と面談を行いました。
影山先生は横浜市立大学都市社会文化研究科都市社会文化専攻の教授であり、障害者の就労が健常者の業務パフォーマンスに好影響を与えること等について研究されています。
まさにDSKの理論的支柱とも言うべき研究をなさっています。
DSKにおいては、川崎市でのダイバーシティ経営に関する条例策定に向け活動をしておりますが、その中で若者等の実数を踏まえ、エビデンスを示すかが課題となっておりました。
そのために、現在企業に対するアンケートを検討しているところ、影山先生からはアンケートの実施方法について具体的なアドバイスをいただきました。
それとともに、DSKの活動についても大きな示唆を得ました。
アンケートの実施について頑張ってまいりますので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
副理事長 畑 福生